JKC等の訓練競技会で結果を出すまでに
- doghousecica
- 2023年10月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月16日
ゴールデンレトリバー ティノくん
しつけ全般のご依頼
リズミカルに軽やかな散歩、家の中ではゆっくりと寛ぎながら横には犬が居る。 その思いを描きながらペットショップを覗き込む日々でした。 2014年10月生後2ヶ月のゴールデンレトリバーの仔犬と出会ったのでした。 名前をルイと付け、手探り状態での新生活がスタート。 飼っている方に話を聞いたり、本を読んだり、ネットで調べたりとルイのトレーニング(?)は独学でした。 結果、生後5ヶ月を過ぎた頃からテーブル、椅子、ソファーを噛み始め、 甘噛、飛び付き、無駄噛み、散歩中の引張等など、次から次へと困りごとが……。
どうしたら良いのかと悩んでいたある日のこと、 公園でノーリードで散歩されている方と出会い、その方はしつけ教室へ通っていることを教えてくれました。
私たちも直ぐに、そのしつけ教室へ連絡をして、個人レッスンを受けた所、 おやつ、おやつの連続で、トレーニングはおやつなしを望んでいましたので直ちに止めました。
生後9ヶ月の時、あることがきっかけでチカ先生に出会いました。 おやつなし、褒めてやる気を引き出すトレーニングです。 とお話を聞き、トレーニングをお願いをしました。
ルイとの信頼関係を築くとので先生とルイの散歩から始まりました。 回数を重ねて行くうちに信頼関係が築かれ、次に私たち家族とのトレーニングがスタート。
いつしか落ち着くようになり、散歩も楽しくなり心にゆとりを持つまでになりました。 今ではJKC等の訓練競技会に出陳し、結果を出すまでに。
お散歩中にもやさいしい、穏やか、”このワンちゃん笑っている”と声を掛けられるまでに成長しました。 すべては楽しいトレーニングの積み重ねです。 家族の希望と犬の性格をしっかりと受けとめてくださるチカ先生に感謝、感謝です。
